最近、2005年と2026年のF1カーサイズを比較した画像が、海外の掲示板「Reddit」で大きな話題を呼んでいます。2005年といえば、V10エンジンを搭載した小型軽量のマシンが活躍していた時代。一方、2026年には新たなレギュレーションが導入され、マシンのサイズや形状が大きく変わると予想されています。この比較画像は、F1の技術進化とレギュレーションの変遷を如実に表しており、海外ファンから様々な意見が寄せられています。
引用元:F1 Car size comparison: 2005 vs 2026
巨大化し続けるF1カー、その是非は?
2005年と比較して、2026年のF1カーは一回りも二回りも大きくなる見込みです。この巨大化の背景には、安全性の向上や、ハイブリッドパワーユニットの搭載など、様々な要因があります。しかし、巨大化によってオーバーテイクが難しくなった、迫力に欠けるといった意見も根強く、海外ファンからは賛否両論が巻き起こっています。
“Surely it can’t be good for racing when a lot of tracks the cars are so big almost impossible to over take”
「多くのサーキットでオーバーテイクがほとんど不可能になるほどマシンが大きいのは、レースにとって良くないことだよな。」
“I remember when Monaco was just a parade. Now it’s a traffic jam. I’ve seen semitrailers with a better turning radius.”
「モナコがただのパレードだった頃を覚えてるよ。今は交通渋滞だ。セミトレーラーの方が旋回半径が小さいんじゃないかと思うくらいだよ。」
↑”If by now you mean the last 40 years.”
「『今』って、ここ40年って意味ならね。」
“I was at autosport international laat weekend where they had an array of F1 cars from the 50s through to today and its staggering how massive the cars are now yet tracks have largely remained unchanged.”
「先週末、オートスポーツ・インターナショナルに行ったんだけど、そこには50年代から現代までのF1カーがずらりと並んでたんだ。今のマシンがいかに巨大なのか、そしてサーキットがほとんど変わっていないことに驚かされたよ。」
“They’re putting a bandaid on it by designing tracks with tight corners followed by long straights and long DRS zones with tight corners at the end. It’s not exciting race, as the defending car can’t do much, but they can pump up the overtake number. That being said, actual wheel to wheel racing in european classic tracks has been much better since 2022 than it was for a long long time.”
「彼らは、タイトコーナーの後に長いストレートと長いDRSゾーンを設けて、最後にタイトコーナーを配置するようなサーキットデザインで応急処置をしているんだ。ディフェンディングカーはほとんど何もできないから、エキサイティングなレースにはならないけど、オーバーテイクの数は増やせる。」
“That’s why the oil tycoon tracks are MASSIVE by normal standards and not super popular for non-professional racing. Doesn’t help that they are in the middle of nowhere and insanely hot either. I get that F1 wants to continually push the pace, but you do eventually get to a point where the cars can’t really conventionally race. Think we’re teetering in that edge with the current gen cars, although I was pleased by how decent the racing was in 2024. Still pales in comparison to many other series and eras though.”
「石油王が作ったサーキットが、普通の基準からすると巨大で、アマチュアレーシングにはあまり人気がないのは、そういう理由なんだよ。僻地にあって、とんでもなく暑いっていうのもあるけどね。F1が常にペースを上げ続けたいのは分かるけど、最終的にはマシンが普通にレースできなくなる限界が来るんだ。今の世代のマシンは、その瀬戸際にいると思うよ。とはいえ、2024年のレースはまあまあ良かったとは思うけどね。それでも他の多くのシリーズや時代と比べると見劣りするよ。」
2026年レギュレーションへの期待と不安
2026年の新レギュレーションでは、マシンのサイズダウンが目標の一つとして掲げられています。比較画像を見ると、2026年のF1カーは2005年のマシンよりは大きいものの、現在のマシンよりはコンパクトになるようです。この変更に対して、海外ファンからは期待の声が上がる一方で、不安視する意見も少なくありません。
“Yea the 2026 cars don’t look too bad. Definitely shorter and noticeably narrower. The current cars are massive.” 「うん、2026年のマシンはそんなに悪くなさそうだね。確実に短くなってるし、幅も狭くなってる。今のマシンは本当にデカいからね。」
“Yeah I think the image is being a little deceptive by leaving out the fact that the current cars are even bigger, at least it’s going in the right direction now.”
「ああ、この画像は現在のマシンがもっと大きいという事実を省いているから、少し誤解を招くと思う。少なくとも、今は正しい方向に向かっているよ。」
“An improvement at least. I was up close with a 2017 Williams recently and was blown away by how long those cars are. I had seen them on track before but it’s only when you’re up close to one you realise just how big they really are.”
「少なくとも改善はされてるね。最近、2017年のウィリアムズのマシンを間近で見たんだけど、その長さには本当に驚いたよ。サーキットで見たことはあったけど、近くで見ると本当に大きいんだって実感するね。」
まとめ
小型軽量だった過去のマシンへの懐かしさと、巨大化し続けていた現代マシンへの賛否、そして新レギュレーションへの期待と不安が入り混じり、活発な議論が交わされていました。特に、巨大化がオーバーテイクの減少に繋がっているという意見は多く、2026年のマシンサイズ縮小がレース展開にどのような影響を与えるのか、世界中のファンが注目していることが伺えました。





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