2025年のF1ベルギーGPで、マクラーレンのオスカー・ピアストリが見事な走りで優勝しました。雨上がりの難しいコンディションの中、スタートでチームメイトのランド・ノリスをオーバーテイクすると、その後は一度もトップを譲ることなくチェッカーフラッグを受けました。ピアストリの完璧なレース運び、対照的なノリス、そして雨を待ちながらもドライレースとなった展開について、海外のF1ファンからは数多くのコメントが寄せられています。一体どのような反応があったのでしょうか。
(レッドブルや角田選手への反応については別記事でまとめます!)
オスカー・ピアストリの完璧な走りを称賛する声
この日最大のヒーロー、オスカー・ピアストリに対して、ファンからは称賛の嵐が巻き起こっています。特に、プレッシャーのかかる場面での冷静沈着なドライビングと、完璧なタイヤマネジメントは、将来のワールドチャンピオンを予感させるとの声が多く見られました。ノリスというトップドライバーを相手に、ミスなくレースを支配した走りは、多くの人々に強烈な印象を与えたようです。
“Imperious drive by PIA. The drive of a future WDC.”
「ピアストリの圧巻の走り。未来のワールドチャンピオンのドライブだったな。」
“Flawless driving from Piastri, not a single wrong foot from start to finish.”
「ピアストリの完璧なドライビングだった。スタートからフィニッシュまで、一度もミスがなかったね。」
“I don’t think we can say tire management is a weakness of Oscar’s anymore, man was ice today.”
「もうオスカーの弱点がタイヤマネジメントだなんて言えないな。今日の彼は氷のように冷静だったよ。」
“The more I see Oscar the more I’m converting”
「オスカーを見れば見るほど、ファンに改宗しちまうよ。」
↑”He has become something else. Still can’t believe it’s only year 3.”
「彼は別次元の存在になったな。まだ3年目だなんて信じられないよ。」
“This was a flawless performance from Oscar, ballsy move on overtaking Lando. Lando made a lot of mistakes unfortunately, used up his battery before the climb, several mistakes after the pit stop at least 3 that I counted, even though it was Piastri’s race to loose.”
「オスカーの完璧なパフォーマンスだった。ランドを抜いた動きは大胆だったね。残念ながらランドはミスが多すぎた。登り坂の前にバッテリーを使い果たしたり、ピットストップ後にも少なくとも3回はミスがあった。ピアストリが負けるとしたら自滅くらいだっただろうね。」
“Did Oscar make any mistakes? There wasnt any that got aired or commented about.”
「オスカーって何かミスしたっけ?放送されたり実況で触れられたりしたミスは一つもなかったよな。」
↑”This was a flawless performance from him.”
「彼のパフォーマンスは完璧だったよ。」
勝敗を分けたノリスのミスとマクラーレンの戦略
ピアストリが称賛される一方で、2位に終わったチームメイトのランド・ノリスについては、彼の犯した複数のミスが勝敗を分けたと指摘する声が多く見られました。リスタートでの出遅れや、レース中の細かいロックアップなどがなければ、もっと接戦になっていたはずだという意見です。また、ノリスのピットストップでタイムロスがあったことや、マクラーレンが2台を異なるタイヤ戦略にしたことについても、ファンは熱心に議論を交わしています。
“Lando had to push much earlier than he did to force a decision. Then couple that with the 2 mistakes and a botched pit stop, that’s where it was lost. The hard was a good call imo. But Landos mistakes meant he was losing to a flawless Oscar regardless.”
「ランドはもっと早くからプッシュして、(チームに)決断を迫るべきだった。それに加えて2つのミスと失敗したピットストップ。あれで勝負は決まったよ。ハードタイヤの選択は良かったと思うけど、ランドのミスがあったから、完璧なオスカーにはどっちにしろ負けてたよ。」
↑”3 mistakes. There was one last one on lap 43″
「ミスは3回だ。43周目にもう一つあった。」
↑”I’d say 4 actually. Too much throttle out of turn 1 on the restart gave Oscar the lead as well. Lando is quick, but he keeps making mistakes. It’s a big call, but I don’t think he has the temperament to beat Oscar without some luck along the way.”
「いや、俺は4回だと思う。リスタート後のターン1でスロットルを開けすぎて、オスカーにリードを許したのもそうだ。ランドは速いけど、ミスをし続ける。大胆な意見だけど、彼は運がなければオスカーに勝てる気性の持ち主じゃないと思う。」
“Norris also lost time with the pitstop”
「ノリスはピットストップでもタイムを失ったしな。」
↑”That pitstop was truly awful. That guy put the tyre on the same way I try to find the keyhole when I come home drunk”
「あのピットストップは本当にひどかった。メカニックのタイヤの付け方、酔っぱらって家に帰って鍵穴を探してる時の俺みたいだったぜ。」
“What if Lando slowed down just a little so they did a double stack and he doesnt fall down to 9 seconds behind. Who knows.”
「もしランドが少しペースを落としてダブルスタックしてたら、9秒も後ろに下がることはなかったかもな。まあ、誰にも分からないけど。」
ルクレールの見事な走りと“お馴染み”の無線
マクラーレンの2台以外で大きな注目を集めたのが、3位表彰台を獲得したフェラーリのシャルル・ルクレールです。特にレース序盤、DRS圏内に入ったマックス・フェルスタッペンを完璧に抑え込んだディフェンスは、多くのファンから称賛されました。また、レース終盤にエンジニアから立て続けに情報提供を受けた際に「放っておいてくれ」と返す“お馴染み”の無線も話題となり、かつてのキミ・ライコネンを彷彿とさせると盛り上がっていました。
“So happy for Charles. Not only podium but also held off Max for the whole race. Phenomenal drive.”
「シャルルの活躍は本当に嬉しい。表彰台だけじゃなく、レースを通してマックスを抑えきったんだから。驚異的なドライブだったよ。」
“Excellent defense in the first stint from Leclerc on Max, superb drive from him today for the podium overall aand the obligatory radio shenanigans”
「最初のスティントでのルクレールのマックスに対するディフェンスは素晴らしかった。今日の表彰台獲得は見事な走りだったし、お決まりの無線でのイライラも健在だったな。」
“Charles can ride a donkey and still wouldn’t let anyone pass him”
「シャルルはロバに乗ってても誰にも抜かせないだろうな。」
“Telling their engineer to leave them alone: Leclerc 🤝 Raikkonen”
「エンジニアに『ほっといてくれ』って言うことに関して:ルクレール 🤝 ライコネン」
↑”The you give me no information for the whole race and once he is close you speak non stop was hilarious”
「『レース中ずっと情報くれなかったくせに、彼が近づいてきた途端にノンストップで喋りやがって』って無線は笑ったな。」
FIAの判断と退屈なレース展開への不満
ドライバーたちの素晴らしい走りとは裏腹に、レース展開そのものは退屈だったという意見が大多数を占めました。特に、レース前に雨が降っていたにもかかわらず、レースディレクターがスタートを大幅に遅らせ、結局ほぼドライコンディションでのレースとなったことに批判が集中。ウェットレースならではの波乱や面白さがFIAによって奪われたと感じたファンが多かったようです。また、現行レギュレーションのマシンではDRSを使ってもオーバーテイクが困難であるという、根本的な問題点を指摘する声も相次ぎました。
“Fia is a joke. another borefest, hope they’re happy they got them to race on slicks”
「FIAはマジで冗談だろ。また退屈なレースだよ。スリックタイヤでレースさせられて満足なんだろうな。」
“This might genuinely be the worst race I’ver ever watched. More than an hour delay for a drivers parade”
「これ、本気で今まで見た中で最悪のレースかもしれない。ただのパレードランのために1時間以上も遅延させやがって。」
“Remember when Spa used to have great races? I do. But damn it feels like it’s been eternity.”
「スパで最高のレースが繰り広げられていた頃を覚えてるか?俺は覚えてる。でも、それが永遠の昔のように感じるよ。」
“There is just fundamentally an issue when cars in drs still cannot overtake.”
「DRSを使ってもオーバーテイクできないなんて、根本的に何か問題があるんだよ。」
“As always, another classic track ruined by Pirelli’s shit tyres, the FIA being terrified of water, and that stupid 2022 TD that completely ruined the entire concept of ground effect cars. But this will be blamed on Spa. Again.”
「いつものことさ。またしてもクラシックなサーキットが、ピレリのクソタイヤと、水を怖がるFIAと、グラウンドエフェクトカーのコンセプトを台無しにしたあのバカげた2022年の技術指令書のせいでダメにされた。でも、またスパのせいにされるんだろうな。」
“What the hell happened to racing in the rain..? F1 is losing credibility faster than Red Bull can swap drivers.”
「雨の中でのレースは一体どうなっちまったんだ…?F1は、レッドブルがドライバーを交代させるより速く信頼を失ってるぞ。」
管理人コメント
マクラーレン強過ぎー




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