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海外ファン「ユウキは遅くない!」「次こそ!」スペインGP後の角田裕毅の前向き発言に、状況への理解と次戦カナダGPへの期待集まる【海外の反応】

F1ドライバー角田裕毅選手が、スペインGPでのピットレーンスタートという困難な状況からのレースを振り返り、自身のインスタグラムで「今日のペースは悪くなかったので、これをカナダに活かして力強い週末にできると思う」と前向きなコメントを発信しました。この投稿と彼のパフォーマンスに対し、海外のF1ファンからは、厳しいレース展開への理解を示しつつ、次戦カナダGPでの彼の巻き返しを期待する温かい声や、彼のポテンシャルを信じるエールが寄せられています。

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厳しいレースウィークへの理解

ピットレーンからのスタートという大きなハンデを背負った角田選手。ファンからは、その困難な状況やチームが試みた戦略について、理解を示そうとするコメントが見られました。

“I still want to understand why he pitted so fast the first time, being the only one on mediums.”
「なんでミディアムタイヤ勢で唯一だったのに、あんなに早く最初のピットインしたのか未だに理解できないんだよな。」

↑”He was stuck in traffic not amaging to overtake Colapinto iirc”
「確かコラピントをなかなか抜けずにトラフィックにハマってたからじゃね。」

↑”Could have waited for the soft runners to pit and do a few glory laps in clean air. That’s what I thought the strategy was when I saw he was the only one on medium.”
「ソフトタイヤ勢がピットインするのを待って、クリーンエアで何周か気持ちよく走ることもできたはずだよな。彼が唯一ミディアムだったのを見た時、それが戦略だと思ったんだけど。」

↑”He should have started on the hard and go deep into the race, potentially could have made a two stop work very easily.”
「ハードタイヤでスタートしてレース後半まで引っ張るべきだったんだよ。そしたら2ストップ戦略も楽に機能したかもしれないのに。」

↑”Would they put the hard for the pit lane start? That car is fast enough to overtake below-average cars on the circuit with the medium tyre but I’m unsure with the hard.”
「ピットレーンスタートでハードタイヤを選ぶかな?あのマシンならミディアムタイヤで平均以下のクルマをコース上で抜けるくらい速いけど、ハードだとどうだったか自信ないな。」

“I thought they’d go on using softs forever. He was making up ground, but even without the safety car, I think he would have topped out P12”
「ソフトタイヤでずっと行くのかと思ったよ。彼は順位を上げていたし、セーフティカーがなくてもP12くらいにはなっていたんじゃないかな。」

ポテンシャルへの信頼とドライバー擁護の声

現在の角田選手が置かれているレッドブルのセカンドシートという立場は、常に厳しい評価にさらされがちです。しかし、ファンの中には、過去の事例や他チームでの活躍を引き合いに出し、ドライバーだけが問題ではないと擁護する声や、角田選手の持つポテンシャルを信じる意見も見られました。

“The fact if Yuki was still in the VCarb he’d be contending for points every race tells you what a shit box this car is.”
「もしユウキがまだVCARBに乗ってたなら、毎レースポイント争いしてたっていう事実が、今のこの(レッドブルの)クルマがどれだけ厳しいかってことを物語ってるよ。」

“It’s not really an excuse, but a fact. It’s not the second fastest car in his hands, or anyone else not named Max Verstappen. If I had to bet, I think leclerc would be the closest next to Max, but we’ll obviously never see that. Max has absolutely insane control over the car, that’s why he can drive on the absolute limit all the time, no other driver can replicate that.”
「これは言い訳じゃなくて、ある意味事実だよな。マックス・フェルスタッペン以外の誰が乗っても、あのマシンが2番目に速いってわけじゃないんだ。もし賭けるとしたら、ルクレールがマックスに一番近いだろうけど、まあそれは絶対に見られないだろうね。マックスはマシンコントロールが本当に桁違いだから、常に限界ギリギリで走れる。他のドライバーにはなかなか真似できないことだよ。」

“It’s amazing how people have a memory of goldfish and forget this was exactly the same words said about Lawson/Perez/Albon/Gasly All of them showed themselves as great drivers in other teams. It’s clearly not the driver who is a problem.”
「みんな驚くほど忘れっぽいけど、これってローソンやペレス、アルボン、ガスリーの時にも全く同じことが言われてたんだよね。彼らはみんな、他のチームへ行ったら素晴らしいドライバーだってことを証明した。明らかにドライバーだけが問題じゃないってことさ。」

“Did Daniel Riccardo curse the second Red Bull seat before he went to Renault?”
「ダニエル・リカルドはルノーに行く前にレッドブルのセカンドシートに呪いをかけたのか?」

↑”Accidentally cursed himself too.”
「彼はうっかり自分自身にも呪いをかけちゃったな。」

“…Luckily for them, McLaren are likely going to win both titles, so they can afford to just keep yuki on, and see how he develops. Yuki got p5 in quali in Aussie….he isn’t a slow driver.”
「マクラーレンが両タイトルを取りそうだから、レッドブルとしてはユウキを乗せ続けて彼の成長を見守る余裕があるのは幸いかもしれないね。ユウキはオーストラリアGPの予選でP5だったんだ…彼は遅いドライバーじゃないよ。」

レッドブルチームとマシンへの今後の展望

レッドブルのマシン開発やチーム戦略についても、ファンは注目しています。タイヤのマネジメント改善など、わずかながらもポジティブな兆候を見出そうとするコメントもありました。今後のアップデートやチームの取り組みによって、状況が好転することを願う声が寄せられています。

“Whatever the upgrades for Red Bull were in Spain, whatever the impact of the TD on McLaren, it is clearly getting worse for Red Bull. Well at least tyre mileage seems to be improving. Is this them trying out an early version of their own cooling rear wheel hubs?”
「レッドブルがスペインに投入したアップグレードが何であれ、マクラーレンに対する技術指令の影響がどうであれ、レッドブルにとって状況が悪化しているのは明らかだね。まあ、少なくともタイヤのマイレージは改善しているみたいだけど。これって、彼ら独自の冷却リアホイールハブの初期バージョンを試してるのかな?」

“updated floor, please save me from more pain.”
「アップデートされたフロア、頼むからこれ以上の苦痛から彼を救ってくれ!」

“I’m crossing my fingers, but I don’t have much hope. ”
「(良い結果を)祈ってるよ。でも、大きな期待はしないでおくよ。」

まとめ

スペインGPでの角田裕毅選手のレース後の前向きなコメントに対し、海外ファンからは、彼の置かれた困難な状況への理解や同情の声、そして次戦カナダGPでの巻き返しを期待する温かいエールが数多く寄せられました。特に、マシンのコンディションやチーム戦略の難しさを指摘しつつ、角田選手自身のポテンシャルは決して低くないと信じる声が印象的でした。多くのファンが、角田選手とチームが困難を乗り越え、カナダで「力強い週末」を実現することを心から願っているようです。

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