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小松礼雄のリーダーシップがハースF1にもたらした変化とは?【海外の反応】

ハースF1の新しいチーム代表、小松礼雄氏のリーダーシップがチームに良い変化をもたらしていると、海外のファンから注目を集めています。今回は、彼のリーダーシップスタイルやハースF1の将来について、海外のファンがどのように見ているのか、コメントをまとめました。

引用元:How no-nonsense Ayao Komatsu has changed Haas for the better

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小松代表のリーダーシップとチームの変化

小松代表のリーダーシップについて、多くのファンは好意的です。特に、彼のコミュニケーション能力や実直な性格がチームに良い影響を与えていると評価されています。ギュンター・シュタイナー氏の時とは異なる、チーム内の雰囲気が感じられますね。

↑”That damned smile…”
「そのいまいましい笑顔…」

↑”He knew he would be cooking hard for the next 23 races”
「彼は次の23レースで、懸命に仕事することになるって分かってたんだよ」

↑”Dammit take my upvote”
「くそ、俺のアップボート(いいね)を持っていけ」

“There’s like 3 screens of text which boils down to “communication is important” and the rest is a nothingburger. It’s been mentioned that in the Komatsu year Haas stopped eating tyres, but it’s not mentioned that they are getting their suspension from Ferrari that also stopped eating tyres.”
「記事には3画面分のテキストがあるけど、要約すると『コミュニケーションが大事』ってこと、残りは大したことない内容だね。小松が就任した年にハースはタイヤの消耗が抑えられたって言われてるけど、同じくタイヤの消耗を抑えたフェラーリからサスペンションの供給を受けていることには触れられてないね。」

小松代表への評価とギュンター・シュタイナー氏との比較

小松代表への評価は概ね高く、前任のギュンター・シュタイナー氏と比較するコメントも多く見られました。シュタイナー氏のリーダーシップを懐かしむ声もありますが、小松代表の就任によって、チームはより良い方向へ進んでいると考えるファンが多いようです。

“While I miss Guenther’s candour, am sure Haas missed nothing about him.”
「自分はギュンターの率直さが恋しいけど、ハースは彼について何も恋しく思っていないと思うよ。」

“I’ve always hated Steiner. He was a bad TP, and the only reason he stuck for so long was bc he became a celebrity due to DTS. I can’t fault him for capitalizing on being a media sensation. But that everyone forgot about his sheer incompetence in favor of the media friend foksmash personality made me lose faith in F1 fans.”
「俺はずっとシュタイナーが嫌いだった。彼はダメなチーム代表で、彼が長い間その地位にいた唯一の理由は、DTSのおかげで有名人になったからだ。彼がメディアで有名になったことを利用したのは責められない。でも、みんなが彼の完全な無能さを忘れて、メディア向けのフォークスマッシュな性格を支持したのは、F1ファンへの信頼を失ったよ。」

ハースF1の今後と課題

小松代表の就任で良いスタートを切ったハースですが、今後の課題についても議論されています。特に、他チームとの競争が激化する中、インフラ整備の遅れを懸念する声が挙がっています。

“I don’t want to dismiss the improvement under Komatsu completely.But he’s not the miracle guy who came in and did everything right. The first race after Komatsu stepped in, Haas already was faster. You don’t get immediately faster because a new guy arrived at the office. It would take loads of time to figure stuff out, improve processes, implement new projects and so on.”
「小松体制下での改善を完全に否定するつもりはないよ。でも、彼は入ってきて全てを正した奇跡の人ではない。小松が就任した最初のレースで、ハースはすでに速かった。新しい人がオフィスに来たからといって、すぐに速くなるわけではない。物事を把握し、プロセスを改善し、新しいプロジェクトを実行するには、かなりの時間がかかるだろうね。」

↑”Komatsu may have been new to the role but he wasn’t new to the team, having joined them in 2016 and so I would not dismiss his contributions to a positive change”
「小松はこの役割は初めてかもしれないけど、2016年に入社して以来、チームには新参者ではなかったから、私は彼の前向きな変化への貢献を否定しないよ」

↑”Yes, but then surely he was also partially responsible for some of their failures under Steiner. Can’t have it both ways.”
「そうだね、でもそれなら彼もシュタイナーの下での失敗に部分的に責任があったはずだよ。いいとこ取りはできないよ。」

↑”Ur not wrong but I think where Komatsu should be getting praises is streamlining the development and team (upgrades that actually work and a steady flow of them) plus also getting good deals like Toyota and tbh in a more side note its just a nice change of pace vs someone as rash as Gunther”
「君の言う通りだけど、小松が賞賛されるべきところは、開発とチームを効率化したことだと思う(実際に機能するアップグレードと、その安定した供給)。それにトヨタのような良い取引をしたこと。あと、余談だけど、ギュンターのような性急な人と比べて、良い変化だと思うよ」

↑”Their pre-season testing was mainly focused on tyre wear, because he knew how important that was and how much they were getting hurt by it the prior year. So when the first race came and they could still be fast but not destroy their tyres, it resulted in a better race result.”
「彼らのプレシーズンテストは主にタイヤの摩耗に焦点を当てていたんだ。なぜなら、彼はそれがどれほど重要で、前年にどれほど痛い目を見たかを知っていたからだ。だから、最初のレースで、彼らはまだ速いけどタイヤを破壊しない、ということができたから、より良いレース結果につながったんだ。」

“I think Komatsu deserves credit for Haas’ better performance in 24′. He found areas that knew how to improve them and make them more efficient (I.e smaller in-season updates, better communication etc).That being said, Haas found the ceiling with Komatsu in 7th place. But Sauber is becoming a works team and Williams and AM are working on their own infrastructure.In the bigger picture, I still agree with what Steiner was advocating for. They need infrastructure to compete with the other teams. As time marches on, they’ll most probably fall back to the last places again.”
「小松は24年のハースのパフォーマンス向上に貢献したと思う。彼は改善すべき分野を見つけ、それらをより効率的にした(例えば、シーズン中の小さなアップデート、より良いコミュニケーションなど)。とは言え、ハースは小松と共に7位につけた。しかし、ザウバーはワークスチームになりつつあり、ウィリアムズとアストンマーティンは独自のインフラを構築している。大きな視点で見れば、私はシュタイナーが主張していたことにまだ同意している。他のチームと競争するためにはインフラが必要だ。時間が経つにつれて、彼らはおそらく再び最下位に後退するだろうね。」

↑”Haas would have been 6th if not for a freak Alpine podium”
「アルピーヌの番狂わせの表彰台がなければ、ハースは6位だっただろうね」

↑”You’re forgetting the collaboration with Toyota starting this year? I’d bet Audi or williams finishes last again this year”
「今年から始まるトヨタとのコラボレーションを忘れてない? アウディかウィリアムズが今年も最下位になると予想するよ」

↑”That’s just another technical partnership. It’s not the same as investing in your own infrastructure and headquarters as AM & Williams are doing.”
「それは単なる技術提携だよ。アストンマーティンやウィリアムズのように、自社のインフラや本部に投資するのとは違うよ。」

↑”They need infrastructure to compete with the other teams. As time marches on, they’ll most probably fall back to the last places again. Gene Haas is never gonna invest that kind of money. Only way this works is if Toyota become even more prominent in the team. We had BMW Williams in the past, and BMW Sauber. How about Toyota Haas?”
「他のチームと競争するにはインフラが必要だ。時間が経つにつれて、彼らはおそらく再び最下位に後退するだろうね。ジーン・ハースはそのような資金を投資することはないだろう。これがうまくいく唯一の方法は、トヨタがチームでさらに重要な役割を果たすことだ。過去にはBMWウィリアムズやBMWザウバーがあった。トヨタ・ハースはどうだろう?」

“Haas now has Toyota? I didn’t know this.”
「ハースって今トヨタと提携してるの?知らなかったよ。」

まとめ

今回のスレッドでは、小松礼雄氏のハースF1代表就任について、海外ファンから様々な意見が寄せられました。彼のリーダーシップスタイルや、チームにもたらした変化について好意的な意見が多く見られましたね。小松代表の手腕とハースの今後に注目です。

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