PR

海外ファン「一体何があったんだ?」「VCARBの頃はマジで速かったのに…」角田裕毅、2025年モナコGP予選はQ2で敗退!その後の意味深な無線に海外ファン騒然【海外の反応】

モナコグランプリの予選でQ2敗退となった角田裕毅選手。予選後には多くを語らず、無線では「正直、本当にアンフェアだよ。こうなるって分かってた」と不満を漏らす場面もあり、海外のファンの間では様々な憶測が飛び交っています。一体何があったのか、そしてこの結果を海外のファンはどう見ているのでしょうか。

【記事の途中ですが、広告です...🏎】
いつもご覧いただきありがとうございます。当サイトは個人で運営しており、以下のリンクからの商品のご購入が運営の継続につながります!

F1を観るなら、「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです!DMMプレミアムの対象作品(アニメ、映画、ドラマなど多数)も見放題月額3,480円 これはDAZN単体(月額4,200円)で契約するよりもなぜか720円も安くかなりお得です!
既にDAZN単体で観ている方も切り替えがおすすめ詳細は↓をクリック!

「一体何が?」予選後の角田の沈黙と不満げな無線

角田選手が予選後に詳細を語らなかったこと、そして無線で漏らした「アンフェアだ」という言葉。これらに対して、ファンからは何が起きたのかを心配する声や、彼のフラストレーションに共感するコメントが多く寄せられています。彼がこれほどまでに怒りを露わにするのは珍しいという指摘もあり、何らかの納得できない状況があったのではないかと推測されています。

“Yuki Tsunoda complained on the radio saying that “It’s so unfair honestly, I knew that was going to happen” This is the first time after Mexico ’23 that I’ve seen him so pissed in the media pen”
「角田裕毅が無線で『正直、本当にアンフェアだよ。こうなるって分かってた』って不満を言ってたね。23年のメキシコGP以来、彼がメディアペンの前であんなにキレてるのを見たのは初めてだよ。」

↑ “Think he was on used tires and had asked to pit but the team said no?”
「中古タイヤで走ってて、ピットインさせてくれって頼んだけどチームがダメって言ったとか?」

↑ “If that’s true, then that’s gloriously stupid from Redbull”
「もしそれが本当なら、レッドブルはとんでもなくアホなことしたな。」

↑ “This is a common theme with Red Bull and the second driver, even back then when Perez was struggling”
「これ、レッドブルとセカンドドライバーの間じゃよくある話だよ。ペレスが苦戦してた時からですらそうだったし。」

“Was on used tyres, track temps and conditions weren’t ideal because of the red flag, told to push on old softs, asked for new ones, denied by the team, tried to push but just didn’t improve”
「中古タイヤだったし、赤旗のせいで路面温度もコンディションも理想的じゃなかった。古いソフトでプッシュしろって言われて、新品を頼んだけどチームに断られた。プッシュしようとしたけど、全然タイム改善しなかったんだよな。」

チーム戦略への疑問の声

角田選手のフラストレーションの原因として、チームの戦略、特にタイヤ戦略に疑問を呈する声が多く見られました。中古タイヤでの走行を強いられたこと、新品タイヤへの交換要求が通らなかった可能性、さらにはチームメイトであるフェルスタッペン選手の走行プランが優先されたのではないかという憶測も出ています。

“Explains why he was almost the only driver not to improve on the second push lap on softs. His second push lap was painfully slow.”
「彼はソフトでの2回目のプッシュラップで改善しなかったほぼ唯一のドライバーだったんだな。彼の2回目のプッシュラップは痛々しいほど遅かった。」

“The BBC said they think it had something to do with Verstappen getting to choose his run plan at Yuki’s expense. But it was vague.”
「BBCは、フェルスタッペンがユウキを犠牲にして自分の走行プランを選んだことと何か関係があるんじゃないかって言ってた。でも、ぼかしてたけどね。」

“This is three weekends running they’ve fucked him in qualifying. Prioritized Max in Miami sprint qualifying, who then cams into the pit and Yuki didn’t even get to do a last lap. Last week he showed nice pace in practice, they took the new spec nose off his car at the last minute and he crashed immediately in qualifying after those changes in a car that he hadn’t done a single lap in with those spec and parts. And this time they had him stay out on used softs after Russell’s red flag had already compromised his run plan. Also had the old spec car and that’s not even entirely as a result of last week’s crash either. I expect this from VCARB, not Red Bull. I think it’s one of the reasons why Marko’s not been critical yet. Red Bull are doing everything they can to make his life even more difficult than it should be.”
「これで3週末連続で予選で彼をめちゃくちゃにしてる。マイアミのスプリント予選ではマックスを優先し、マックスがピットに入ったせいでユウキは最後のラップすらできなかった。先週は練習走行でいいペースを見せてたのに、土壇場で彼の車から新しい仕様のノーズを取り外して、その仕様とパーツで1周も走ってない車で予選で即クラッシュ。そして今回は、ラッセルの赤旗で既に彼の走行プランが台無しになった後も、中古ソフトで走らせ続けた。しかも旧仕様のマシンだったし、それは先週のクラッシュのせいだけじゃない。VCARBならともかく、レッドブルにこんなこと期待してないよ。マルコがまだ批判的じゃない理由の一つだと思う。レッドブルは彼の人生を必要以上に困難にするために全力を尽くしてるよ。」

↑ “No, they just expect the second driver to do the same as Verstappen. They simply don’t adapt their qualifying strategy when the second driver is struggling, leaving 2 sets of softs for Q3 is the optimal strategy if, and only if, the driver is able to go to Q3 using only one set of soft tyres, which Tsunoda wasn’t able to and Perez on his bad days wasn’t either.”
「いや、彼らはセカンドドライバーにもフェルスタッペンと同じことを期待してるだけだよ。セカンドドライバーが苦戦してるときに予選戦略を調整したりしないんだ。Q3のためにソフトを2セット残すのは、ドライバーがソフトタイヤ1セットだけでQ3に進める場合にのみ最適な戦略であって、角田にはそれができなかったし、ペレスも調子が悪い時はそうだった。」

レッドブルのセカンドドライバーの宿命?

今回の角田選手への対応を、レッドブルにおけるセカンドドライバーの扱われ方と重ねて見る意見も少なくありません。マックス・フェルスタッペン選手という絶対的なエースがいるチームにおいて、セカンドドライバーは常に厳しい立場に置かれるのではないか、という指摘です。

“It’s just a common thing at RB in general, you don’t want to be the 2nd driver. Max was younger and his first year(second year overall) in the seat he was performing about the same as Danny, slightly worse. I still think Danny should have stayed at RB. but with the Honda engine change and a possible demotion to 2nd seat, I think most people in his situation would have taken the $55m two year contract with Renault.”
「これってレッドブル全体でよくあることで、セカンドドライバーにはなりたくないもんだよ。マックスは若くて、シートに座った最初の年(F1での2年目)はダニー(リカルド)とほぼ同じか、少し悪いくらいのパフォーマンスだった。俺はまだダニーはレッドブルにいるべきだったと思うけど、ホンダエンジンへの変更とセカンドシートへの降格の可能性があったから、彼の状況ならほとんどの人がルノーとの2年5500万ドルの契約を選んだだろうね。」

“Honestly it’s a common theme on the side of the garage opposite Max. Can’t speak to the Danny Ric years but this type of thing has been happening to Max’s teammates since Toro Rosso. Not Max’s fault, obviously, but it’s been a pattern.”
「正直、マックスのガレージの反対側ではよくある話だよ。ダニー・リック時代は知らないけど、トロロッソ時代からマックスのチームメイトにはこういうことが起きてる。もちろんマックスのせいじゃないけど、パターン化してるね。」

“Hoy many drivers it will take so that people can be convinced that Red Bull always do dirty to their second drivers. Webber, Kvyat, Gasly, Albon, Perez, Lawson and now Tsunoda. It is not a driver’s problem it is a sistematic problem of Red Bull Racing.”
「レッドブルがいつもセカンドドライバーに汚いことしてるって納得させるのに、あと何人ドライバーが必要なんだ?ウェバー、クビアト、ガスリー、アルボン、ペレス、ローソン、そして今度は角田だ。これはドライバーの問題じゃなくて、レッドブル・レーシングのシステム的な問題だよ。」

今後のキャリアへの影響は?

今回のQ2敗退とチームへの不満と取れる態度は、角田選手の評価や将来のシートにどう影響するのでしょうか。レッドブル昇格がキャリアにとって最良の選択だったのか、疑問を呈する声も見られました。一方で、どんな状況であれ結果を出すことが求められるF1の世界で、彼がこの困難をどう乗り越えるのか注目が集まっています。

“Moving to Red Bull might unironically be the worst thing to ever happen to Tsunoda. Dude was legit much faster in the VCARB and the expectations were lower, now every time he gets a subpar result is less of a chance for a drive next season. I want to root for him for it’s so hard”
「レッドブルへの移籍は、皮肉抜きで角田にとって最悪の出来事かもしれない。VCARBにいた頃の彼はマジで速かったし、期待も低かった。今は標準以下の結果を出すたびに、来シーズンのシート獲得のチャンスが減っていく。彼を応援したいけど、辛すぎるよ。」

↑ “To be honest with Honda leaving the red bull family, this was his best chance of a drive for next year”
「正直なところ、ホンダがレッドブルファミリーを離れることを考えると、これが来年のドライブを得る彼の最大のチャンスだったんだよ。」

↑ “Yeah his stint at Red Bull has now overshadowed the good work he’d done in the VCARB, he’s proven that he belongs in the sport and people are starting to forget that”
「ああ、レッドブルでの彼の活動は、VCARBで彼がやった良い仕事を覆い隠してしまったね。彼はこのスポーツにいる資格があることを証明したのに、人々はそれを忘れ始めている。」

↑ “I’m assume they’ll keep him as long as he keeps the car on track and in one piece. Lindblad needs to go somewhere. There is no point promoting Hadjar unless they have a car that’s drivable. Keeping both teams where they are for next year makes a certain amount of sense. That said, RBR doesn’t seem to learn from its mistakes.”
「彼がマシンをコース上に留めて、無傷でいさせ続ける限りは、彼をキープすると思うよ。リンドブラッドはどこかに行かなきゃならない。ハジャーを昇格させるにしても、運転しやすいマシンがないと意味がない。来年も両チームを現状維持にするのは、ある程度理にかなってる。とはいえ、レッドブルは過ちから学ばないみたいだけどね。」

“A promotion to RB 2d seat is the ultimate career killer, he would be shinning in that VCARB”
「レッドブルのセカンドシートへの昇格は究極のキャリアキラーだよ。彼ならVCARBで輝いてただろうに。」

“For people always asking for Redbull to give Yuki a chance, well here it is.”
「レッドブルにユウキにチャンスを与えろっていつも言ってる人たちへ、ほら、これだよ。」

“I hope he can turn it around, I’d hate for him to be off the grid next year.”
「彼が状況を好転できることを願うよ。来年彼がグリッドからいなくなるなんて見たくないからね。」

まとめ

今回のモナコGP予選Q2敗退と、その後の角田裕毅選手の多くを語らない姿勢、そして無線での不満は、海外のF1ファンの間で大きな話題となりました。チームの戦略、特にタイヤ戦略やセカンドドライバーとしての扱いに疑問を呈する声が多く見られました。また、レッドブルの育成システムやセカンドドライバーの難しさについて改めて議論されるきっかけともなったようです。角田選手がこの困難な状況を乗り越え、再び力強い走りを見せてくれることを多くのファンが期待しています。

コメント

RSS 人気の記事 | 海外の反応アンテナ

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックを検出しました!

ブラウザの拡張機能などを利用して広告をブロックしていることが検出されました。
当サイトを閲覧する際は、広告ブロッカー等の機能を一時的に無効にするか、ホワイトリストに追加するなどして当サイトを許可する設定にしてください。
設定後に下記の「更新」を押すと記事を閲覧できます。
※当サイトは個人で運営しています。運営費のためにも広告のブロックをしないように何卒よろしくお願いいたします。
タイトルとURLをコピーしました