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海外ファン「マジで言ってる?」「まだ時期尚早」リアム・ローソンがレッドブルを救う?NZメディアの報道に海外ファンは疑問視【海外の反応】

リアム・ローソン選手の「最大の強み」がレッドブルのシーズンを救うかもしれない、というタイトルの記事がRedditのスレッドで話題になっていました。一体どういうことなのでしょうか? 早速、海外ファンの反応を見ていきましょう。

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ローソンの実力に対する疑問

オーストラリアGPでのローソン選手のパフォーマンスは、残念ながら期待外れだったと言わざるを得ません。そのため、彼の実力に対して疑問を投げかけるコメントが多く見られました。厳しい意見が多いですが、F1の世界では結果が全てですから、仕方ないのかもしれません。

“Make no mistake. Liam Lawson was on for a good, albeit unspectacular result on his Red Bull Formula One debut at the Australian Grand Prix”
「”誤解しないでくれ。リアム・ローソンはレッドブルでのF1デビュー戦、オーストラリアGPで、地味ながらも良い結果を出すはずだった」

“He was P19, then by sheer luck he was P16. He was stuck behind worst cars on the grid the entire race. Yes, he was P6 when it started pouring down, but he didn’t pit, hence the position. Everyone in front was pitting. And then he crashed. Had he pit, he would be 2 positions from being last. He was literally nowhere. Yuki was fighting Ferrari and Mercedes at the same time, while Lawson couldn’t even fight Kick Sauber.”
「彼は19位で、運良く16位になっただけだった。レース中ずっと最悪の車たちに引っかかってたじゃないか。確かに雨が降り始めたときは6位だったけど、ピットに入らなかったからその順位になったんだ。前の車はみんなピットインしてた。そしてクラッシュ。もしピットに入っていたら、最後尾から2番目だったろうね。ユウキはフェラーリやメルセデスと戦っていたのに、ローソンはキック・ザウバーとさえ戦えなかった。」

“Idk mate, today was kinda of a disaster”
「今日のレースはちょっと大惨事だったよな」

“Yeah the guy.. battling the worst performing car/team of the weekend all race long.. IN A RED BULL (AT WORST 3RD BEST CAR) while his teammate finishes #2 is SURELY going to help Red Bull this season!”
「週末を通して最悪のパフォーマンスだった車/チームとずっとバトルしてた奴が…レッドブルで(悪くても3番目に速い車なのに)チームメイトが2位でフィニッシュしてるのに…確かにレッドブルのシーズンを助けてくれるだろうね!」

“He has strengths?”  
「彼に強みなんてあるの?」

“Crashing to help maxs tire strategy?”
「クラッシュしてマックスのタイヤ戦略を助けるってこと?」

ニュージーランド・ヘラルド紙へのツッコミ

この記事を掲載したニュージーランド・ヘラルド紙に対するツッコミも多く見られました。ローソン選手の母国メディアということで、擁護するような内容になるのは仕方ないのかもしれませんが、今回のパフォーマンスを見る限り、無理があると感じるファンも多かったようです。

“Ah yes a unbiased New Zealand source”
「ああ、なるほど。偏りのないニュージーランドの情報源ね」

“> see .co.nz Yeah that checks out”
「”.co.nz”を見て…なるほどね」

“Ah, the New Zealand Harold lol. Sure.”  
「ああ、ニュージーランドのハロルドね(笑)。はいはい。」

↑”Yeah fuck Harold”
「そうだよ、ハロルドなんてくそくらえ」

↑”The Herald’s sports writers have two modes: being blindly negative about things that really don’t merit it and being blindly positive about things that aren’t doing too hot. Whichever gets more clicks about a given topic.”
「ヘラルドのスポーツライターには2つのモードがあるんだ。本当に価値のないことを盲目的に否定するか、大したことないことを盲目的に肯定するか。どちらがより多くのクリック数を稼げるかってことさ。」

ローソンの「最大の強み」とは?

記事のタイトルにもなっている、ローソンの「最大の強み」について言及しているコメントもありました。それは、レースでの速さではなく、フィードバック能力だということですが、今回のレースではその強みを発揮する機会はなかった、というのが大方の見方のようです。

“I don’t know what I was expecting to read here but Lawson’s ability to provide good feedback being his biggest strength that can save Red Bull’s season wasn’t that.”
「ここで何を読むことになるのか予想もしてなかったけど、ローソンの優れたフィードバック能力が彼の最大の強みで、レッドブルのシーズンを救えるなんてことはなかったな。」

“I definitely think this is an important asset (we’ve heard sainz is valued for this), but it’s also always trotted out in the media when a driver isn’t doing so hot, like I remember hearing similar “but they’re really helpful with the sim and feedback!” for Mick, Sargeant, checo (not that I think these are shit drivers, just that I only heard about this ability attributed to them when they were under scrutiny, vs Carlos for example – I’ve seen that be noted throughout his career, at least what I’ve followed of it, like at McLaren and Ferrari). I think the same was said of albon and his red bull era (although maybe not the best example given his struggles then, so maybe it goes into col a and not col b lol, but I think he actually helped significantly during 2021, so it makes sense he’d still have that as a strength when driving full-time)”
「これ(フィードバック能力)が重要な資質であることは間違いないと思う(サインツがこの点で評価されていると聞いている)。でも、ドライバーがあまりうまくいっていないときに、メディアがいつも持ち出すものでもあるよね。ミック、サージェント、チェコについて「でも、彼らはシムとフィードバックで本当に役に立っているんだ!」みたいなことを聞いたのを覚えてる(彼らがダメなドライバーだとは思わないけど、この能力について聞いたのは彼らが厳しい目にさらされているときだけだった。例えばカルロスは、少なくとも僕が見てきた限り、マクラーレンやフェラーリでのキャリアを通して、この点が注目されていた)。アルボンと彼のレッドブル時代についても同じことが言われていたと思う(彼の苦戦を考えると、良い例ではないかもしれないけど、彼は2021年に実際に大きく貢献したと思うから、フルタイムでドライブするときにも、それが強みとして残っているのは理にかなっている)」

“First race and we are already on the “he is good at feedback!!” train huh… ”  
「最初のレースで、もう「彼はフィードバックが得意だ!!」って流れに乗っかっちゃってるわけね…」

“Not sticking De Vries and then a washed Ricciardo in the junior seat instead of Lawson. Would’ve had 2 full seasons to judge Lawson on against Yuki.”
「デ・フリースとリカルドをジュニアシートに据えずに、ローソンを起用しておけば良かったのに。 そうすれば、ユウキと比べてローソンを判断するのに丸2シーズンあっただろう。」

“This is a repeat of 2019, which they never learned from. Instead of taking the more experienced Sainz, who was on loan elsewhere – because of personal issues, rather than performance – they rapidly promoted an under experienced Gasly. Gasly wasn’t well supported, lacked confidence in the car, and was demoted quickly. He recovered almost immediately in Toro Rosso. Gasly has said that Red Bull never sat down with him and discussed what went wrong with him despite him saying he knows – they could have done this once his Alpine deal was finalised, as there’d be no expectation of promotion from him, and he’d be able to be open and honest because he was leaving so didn’t need to fear offending people. But they didn’t, and I suspect they didn’t do an exit interview with Albon or Perez either. I really don’t think Red Bull have any clue what turns these drivers from confident and capable – 2018 Gasly was, 2019 Albon was, 2021 Perez was – into error prone wrecks. Until they figure that out the problem will keep repeating itself.”
「これは2019年の繰り返しで、彼らは何も学んでいない。 経験豊富なサインツを起用する代わりに(彼はパフォーマンスではなく個人的な問題で他チームに貸し出されていた)、経験不足のガスリーを急遽昇格させた。ガスリーは十分なサポートを受けられず、マシンへの自信を失い、すぐに降格させられた。彼はトロ・ロッソですぐに回復した。ガスリーは、レッドブルは彼と腰を据えて何が悪かったのか話し合おうとしなかったと言っている。アルピーヌとの契約が決まった後なら、彼に昇格の期待を抱かせることもなく、正直に話すことができただろうに。 しかし、彼らはそうしなかった。アルボンやペレスとも退団面談をしなかったんじゃないかと疑っている。レッドブルは、これらのドライバーを自信に満ちた有能な状態(2018年のガスリー、2019年のアルボン、2021年のペレス)から、エラーを起こしやすい状態に変えてしまう原因を全く理解していないと思う。それを理解するまで、問題は繰り返されるだろう。」

“Personally I feel Liam was promoted earlier than warranted and a year or more at Racing Bulls would have gone a long way into cementing him as a great driver for RBR. But because Tsunoda or Sainz don’t satisfy Horner and Marko’s criteria, we are not going to see a proper transition and support for the 2nd seat and hold our hands up in the air saying ‘oh that seat is cursed'”
「個人的には、リアムは時期尚早に昇格させられたと思う。レーシング・ブルズで1年かそれ以上過ごしていれば、RBRの偉大なドライバーとしての地位を確立するのに大いに役立っただろうに。角田やサインツはホーナーやマルコの基準を満たしていないため、レッドブルのセカンドシートへの適切な移行とサポートは見られないだろう。そして、我々は手を上げて『ああ、あのシートは呪われている』と言うことになる。」

まとめ

今回のスレッドでは、リアム・ローソン選手のパフォーマンスに対する厳しい評価や、レッドブルのドライバー選択に対する疑問など、様々な意見が飛び交っていました。特に、母国メディアであるニュージーランド・ヘラルド紙の記事に対するツッコミが多く、ローソン選手を擁護する論調に疑問を呈する声が目立ちました。また、レッドブルの育成システムや、将来のドライバーラインナップに関する議論も活発に行われていました。

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