PR

海外ファン「ユウキは本当に成長してる!」角田裕毅がローソンのレッドブル昇格と自身の感情コントロール向上について語る【海外の反応】

角田裕毅選手が、感情のコントロールを改善し、ローソンのレッドブル昇格を冷静に受け止めたと語りました。これについて、海外のファンはどのような反応を見せているのでしょうか?様々なコメントをピックアップしてご紹介します!

【記事の途中ですが、広告です...🏎】
いつもご覧いただきありがとうございます。当サイトは個人で運営しており、以下のリンクからの商品のご購入が運営の継続につながります!

F1を観るなら、「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです!DMMプレミアムの対象作品(アニメ、映画、ドラマなど多数)も見放題月額3,480円 これはDAZN単体(月額4,200円)で契約するよりもなぜか720円も安くかなりお得です!
既にDAZN単体で観ている方も切り替えがおすすめ詳細は↓をクリック!

角田の成長と自己認識

角田選手自身が感情コントロールの改善について語っています。心の奥底で変わらなければならないと感じた、というコメントは印象的ですね。

Asked whether the increased attention on improving his emotional control had helped him in that scenario, Tsunoda told Motorsport Week in an exclusive interview: “Definitely part of it. I think I worked really hard on emotional, especially since last year’s first race.

Bahrain, thing’s happened. I really worked hard on it. It kind of clicks [with] me, something deeply in my heart that I really have to change myself. 

I think I made a really good step throughout the season. I’m sure there were not many races that I even shouted. For the shouting, I just probably had it barely once or twice. 

So, I think those parts I definitely felt improvements. And part of it, like you said, the reason why I was pretty calm after hearing that kind of news, it was definitely that reason.”

「角田選手はMotorsport Weekの独占インタビューに対し、感情コントロールの改善に重点を置いたことが、あの状況(角田がレッドブルに昇格できなかったこと)で役立ったかと尋ねられ、次のように答えました。『間違いなくその一部です。特に昨シーズン開幕戦以来、感情面で本当に努力してきました。バーレーンで、いろいろなことがありました。本当に一生懸命取り組みました。自分を変えなければならないと心に深く刻まれました。シーズンを通して本当に良いステップを踏めたと思います。叫んだレースはほとんどなかったと確信しています。叫んだとしても、おそらく1、2回くらいでした。そういった部分で、間違いなく改善を感じました。そして、あなたがおっしゃるように、あのようなニュースを聞いてもかなり冷静でいられた理由の一部は、間違いなくその(感情コントロールの)おかげです。』」

ローソンの昇格を冷静に受け止めることができた

ローソンのレッドブル昇格を冷静に受け止めた角田選手。その背景には、シーズンを通しての噂や、レッドブル首脳陣の態度があったようです。

Tsunoda has revealed how such rumblings, combined with Red Bull boss Christian Horner’s demeanour in the preceding weeks, allowed him to prepare for the eventual outcome not being the one that he desired.

“But also, throughout the season, rumours were everywhere,” he highlighted.

“Even since Daniel drove from the first race. Almost every race, people were saying, ‘oh Daniel might join Red Bull because Perez is not really performing well’. 

They’re talking about every race. For me, I just want to hear a clear decision. But obviously, a bit of rumours a couple of races before the last race already started.

Those rumours and how Christian and the Red Bull guys were behaving was not really towards my favour.

So, I kind of also was prepared. I tried to prepare myself in my heart and mentally, so that even if I get news that I don’t want to hear, I’m able to kind of switch myself to the level that I have to be in. So, yeah, those are the reasons.”

「角田選手は、レッドブルがローソンの昇格を検討しているという噂と、それに先立つ数週間のレッドブル代表であるクリスチャン・ホーナーの態度が、彼が望まない結果になる可能性に備えることを可能にしたと明かしました。「しかし、シーズンを通して、噂は至る所にありました」と彼は強調しました。
ダニエルが最初のレースからドライブした時でさえ。ほとんどすべてのレースで、人々は『ペレスはあまり良いパフォーマンスをしていないから、ダニエルがレッドブルに加わるかもしれない』と言っていました。
彼らは毎レースのように話していました。私としては、明確な決定を聞きたかっただけです。しかし、明らかに、最終戦の数レース前から、すでに少し噂が立ち始めていました。
それらの噂や、クリスチャンとレッドブルのメンバーの態度は、あまり私にとって好ましいものではありませんでした。
だから、私も心の準備をしていました。聞きたくないニュースを受け取ったとしても、自分がいるべきレベルに切り替えられるように、心と精神的な準備をしようとしました。そう、それが理由です。」

海外ファンから角田へのエール

角田選手の成長を評価し、将来の活躍に期待する声が多く見られました。

“I hope he gets his own redemption arc the way Gasly did.”
「ガスリーみたいに、彼も復活の物語を見せてくれるといいな。」

“It’s a shame for him, convincing matching/beating his teammate time and again. Performing miracles in a AT/VCARB, consistently scoring the few remaining points to pick up for P8-P10, just to be always thrown another hurdle ostensibly to prove himself again in the way Ricciardo or Lawson never had to.”
「彼にとっては残念だよね。何度もチームメイトに匹敵するか、打ち負かすような走りを見せてきたのに。AT/VCARBで奇跡を起こして、P8-P10のわずかなポイントをコンスタントに獲得してきた。それなのに、リカルドやローソンが決して経験しなかったようなハードルを、常に突きつけられてきたんだから。」

“Hopefully, even not in F1, he’ll find his success outside the RB stable”
「F1でなくても、レッドブルの外で成功を見つけてくれることを願うよ。」

↑”Yuki and Palou would be sick actually.”
「ユウキとパロウのコンビは、実際ヤバいかも。」

“Shout out to Franz Tost! I recall he pleaded Yuki to move to Italy during his first & second season to work with performance & behavioral coaches more closely. Amazing transformation Yuki!! Miss those S1 radios though!”
「フランツ・トストに感謝!彼が最初の2シーズンで、パフォーマンスと行動のコーチともっと密接に協力するためにイタリアに引っ越すようにユウキに懇願したのを覚えてるよ。ユウキの驚くべき変身!あの頃の無線が恋しいけどね!」

“The dive bomb in particular was a bad move, but I still think Yuki gets more flack for his emotional moments compared to other drivers, and frankly I can’t help but to wonder how much of it is racism. His outbursts are seen as making him emotionally unstable, but Max shouting over the radio, Liam flipping off other drivers, etc. all seem to be viewed more often as “champion mentality.” Yuki is held to a different standard, and it’s frustrating to see.”
「あのダイブボムは特にひどかったけど、それでもユウキは他のドライバーに比べて感情的な瞬間に過剰に批判されていると思う。正直なところ、その原因のどれだけが人種差別なのか、疑問に思わずにはいられない。彼の爆発は彼を精神的に不安定だと見なされるけど、マックスが無線の向こうで叫んだり、リアムが他のドライバーに中指を立てたりするのは、なぜか“チャンピオンのメンタリティ”だと見なされることが多い。ユウキには違う基準が適用されているんだ。見ていてイライラするよ。」

“It’s almost all racism. Franz Tost (I think) said in season 1 of DTS that they were surprised he swore bc it isnt “typical Japanese behaviour”. I’m black and know I have to be extra polite in white contexts bc of the “angry black woman” stereotype so I’m sure reductive behavioural stereotypes exist for other ethic groups. Other drivers can have emotional outbursts and it’s more or less moved past in a few weeks but the F1 media talks about Yuki as though he’s some sort of sociopath. It’s always rubbed me the wrong way.”
「ほとんどが人種差別だよ。フランツ・トスト(だったと思う)がDTSのシーズン1で、彼が罵詈雑言を吐くことに驚いたって言ってた。“典型的な日本人の行動”じゃないからって。僕は黒人だから、白人のいる場所では特に礼儀正しくしなきゃいけないってわかってる。“怒れる黒人女性”っていうステレオタイプがあるからね。他の人種グループにも、そういう固定観念があるんだと思う。他のドライバーが感情を爆発させても、数週間もすれば大体忘れられるのに、F1メディアはユウキのことをまるでソシオパスみたいに言うんだ。いつも引っかかってた。」

“A lot of it is racism. I wholeheartedly support Lewis when he speaks about racism but I don’t see as many supporters for Tsunoda – I have seen a lot of drivers lose their shit on the track but Tsunoda is judged way more harshly than others. Almost as if Asians are not allowed to be wily, competitive or have mental fortitude. Extremely lame journalism!”
「その多くは人種差別だよ。ルイスが人種差別について語るとき、僕は心から彼を支持するけど、角田を支持する人はあまり見かけない。多くのドライバーがコース上でキレるのを見てきたけど、角田は他のドライバーよりもずっと厳しく評価される。まるでアジア人がずる賢かったり、競争心が強かったり、精神的な強さを持つことが許されないかのようだ。本当にくだらないジャーナリズムだよ!」

まとめ

今回のスレッドでは、角田選手の感情コントロールの向上とレッドブル昇格について語った記事に対して、海外ファンから様々な反応が寄せられました。多くのファンは角田選手の努力を認め、今後のキャリアにエールを送っています。 様々な意見がありましたが、角田選手が今回の経験を糧に、さらに成長していくことを期待したいですね。

コメント

Ads Blocker Image Powered by Code Help Pro

広告ブロックを検出しました!

ブラウザの拡張機能などを利用して広告をブロックしていることが検出されました。
当サイトを閲覧する際は、広告ブロッカー等の機能を一時的に無効にするか、ホワイトリストに追加するなどして当サイトを許可する設定にしてください。
設定後に下記の「更新」を押すと記事を閲覧できます。
※当サイトは個人で運営しています。運営費のためにも広告のブロックをしないように何卒よろしくお願いいたします。
タイトルとURLをコピーしました