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海外ファン「頼むから実現してくれ!」「まずはトップ10フィニッシュを目指すべき」角田裕毅、レッドブル移籍後の日本GPで表彰台を目標に掲げるも海外の反応は様々【海外の反応】

ついにレッドブル・レーシングのシートを獲得した角田裕毅選手。移籍後初のレースとなる母国・日本グランプリに向けて、「表彰台を狙う」と意欲的な目標を語り、大きな注目を集めています。レッドブルというトップチーム、そして期待のかかる母国でのレースという状況に、海外のF1ファンからは様々な声が寄せられているようです。期待と興奮、そして少しばかりの懸念が入り混じる反応を見ていきましょう。

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まずは現実的に?目標設定に対する冷静な意見

トップチームでの初戦、しかも特別な意味を持つ母国GPという大きなプレッシャーの中で、角田選手がいきなり「表彰台」という高い目標を掲げたことについて、多くのファンは冷静な視線を送っているようです。もちろん活躍を期待していないわけではなく、むしろ期待が大きいからこそ、まずは着実にステップを踏んでほしいという親心にも似た感情がうかがえます。予選Q3進出や、まずはポイント獲得といった現実的な目標設定を促す声が多く見られました。

“I think he should focus on getting into Q3 first.”
「まずはQ3進出に集中すべきだと思うな。」

“I would be targeting exiting Q1 first but as long as he’s aware that getting a podium would be extremely difficult then that’s alright. Aim high, but keep your feet on the ground.”
「俺だったらまずQ1突破を目指すけどな。でも表彰台がめちゃくちゃ難しいって本人が分かってるなら、まあいいんじゃないか。目標は高く、でも地に足つけていけよ。」

↑”Took the words right out of my mouth. A podium sounds all sweet as hell, but I personally believe it is integral to just play it along the lines you mentioned. If he does manage to do it, that’ll be rock solid. Here’s hoping for the good outcomes along the way!”
「まったく同感だね。表彰台なんて最高に聞こえるけど、個人的には君が言ったような路線でいくのが絶対重要だと思う。もし本当にやれたら、それはもう確固たるものになるだろうけどね。良い結果が出ることを祈ってるよ!」

“Q3 first mate. Then we gauge how well you can finish.”
「まずはQ3だよ、友よ。それからどれだけやれるか見極めようぜ。」

“Bro chill. Just finish top 10 please”
「おい落ち着けって。まずはトップ10フィニッシュ頼むよ」

“Nah that’s crazy let’s just get a top 10 finish”
「いやいやクレイジーだろ、まずはトップ10フィニッシュしようぜ」

“If he’s higher than 15 I’d be surprised”
「もし彼が15位より上だったら驚くね」

ビッグマウス?目標への姿勢とプレッシャー

高い目標を掲げること自体は、トップを目指すドライバーとして必要な気概だと捉える声もあります。しかし、レッドブルというチームの特殊な環境や、過去にシートを得たドライバーたちが過度なプレッシャーに苦しんだ例を知っているファンからは、今回の角田選手の発言が自らを追い詰めることにならないか心配する声も少なくありません。

“I feel these guys should quit with the bold statements as it only adds immense pressure to themselves. Yuki needs to drive the car and then open his mouth about what his chances are..”
「こういうビッグマウスはやめた方がいいと思うんだよな、自分に計り知れないプレッシャーをかけるだけだし。ユウキはまずマシンに乗って、それから自分のチャンスについて口を開くべきだよ。」

↑”Honestly most likely it’s his one and only chance in a lifetime to get a podium in Japan in his F1 career. So… man can dream.”
「正直、彼のF1キャリアで日本GPの表彰台に立てるチャンスなんて、一生に一度だろうからな。まあ…夢を見るのは自由だよ。」

↑”Did you read the article? He straight up says that he just wants to get comfortable with the car and then the performance will come, but the dream of a podium in front of his home crowd would be sick, but extremely difficult Nowhere does he say he can just get a podium real quick or something, don’t blame the driver that you can’t read further than a headline lmao”
「記事読んだ? 彼はまずマシンに慣れたい、そうすればパフォーマンスはついてくるってハッキリ言ってるぞ。母国の観客の前での表彰台は最高だけど、めちゃくちゃ難しいともね。どこにも『すぐに表彰台獲れるぜ』なんて言ってない。見出ししか読めないのをドライバーのせいにするなよ(笑)」

“He is probably going to fall on his face a bit, but this is the attitude you have to have when you enter a topteam”
「彼はちょっと失敗するかもしれないけど、トップチームに入るならこういう姿勢が必要なんだよ」

↑”I mean Lawson entered RBR with a similar mentality and we saw what happened…”
「ていうか、ローソンも同じようなメンタリティでRBRに入って、どうなったか見てるだろ…」

↑”Lawson truly believed that he was much better than Checo and that he would succeed. I don’t have any problem with him thinking that that, but I think keeping his mouth shut would’ve been much more beneficial for him. Talking without being able to back it up will always make you look like a fool.”
「ローソンは自分がチェコよりずっと優れていて、成功すると本気で信じてた。彼がそう思うこと自体に問題はないけど、口を閉ざしていた方が彼にとってはるかに有益だったと思う。裏付けのない発言は、いつだって自分を愚かに見せるだけだ。」

“Bold statements from a young Red Bull driver before their first race in the Red Bull, where have I seen this one before? I want to wish Yuki well, but also this is the kind of rhetoric Lawson got blasted for “being cocky”.”
「レッドブルでの初レース前に若手ドライバーが大口を叩く…どこかで見た光景だな?ユウキには頑張ってほしいけど、こういう物言いはローソンが『生意気だ』と叩かれたやつだ。」

“Oh Yuki, you sweet summer child…”
「おぉユウキ、世間知らずの可愛い子だね…」

走る前から伝説?日本GPでの活躍への期待と熱狂

難しい挑戦であることは承知の上で、それでも「もし角田選手が母国GPで表彰台に上がったら…」と想像すると、興奮を抑えきれないファンも多いようです。「日本中が大爆発する」「俺も爆発する」といったコメントや、「Godnoda(ゴッドノダ)」という愛称まで飛び出すなど、その期待の大きさが伝わってきます。

“Imagine the scenes and the crowd reaction if that happens.”
「もし実現したら、その光景と観客の反応を想像してみてよ。」

“If this happens, I reckon Japan will just erupt.”
「もしそうなったら、日本中が大爆発するだろうな。」

↑”I will erupt”
「俺も爆発する」

“Please let this happen. Godnoda”
「頼むから実現してくれ。ゴッドノダ」

“I’d be so happy for him if he did get a podium.”
「もし彼が表彰台に乗れたら、めちゃくちゃ嬉しいだろうな。」

“I’ll be rooting for him, just imagining Yuki without a strategist who wants him to lose every race makes me happy”
「彼を応援するよ。ユウキが毎レース負けることを望む戦略家なしで走るのを想像するだけで嬉しい。」

“You can do it in the Japanese spirit. Never say never. Prove to the doubters, don’t underestimate Asians, I’m smol and cute, but i is fast”
「大和魂でやれるさ。ネバー・セイ・ネバーだ。疑ってる奴らに証明してやれ、アジア人をなめるなよって。俺はちっちゃくて可愛いけど、速いんだぜ。」

“If he wins japan need to have a public holiday next day”
「もし彼が日本で勝ったら、翌日を祝日にする必要があるな」

↑”Don’t mind if I do since I currently work here lol”
「どうぞどうぞ、ちょうど今日本で働いてるんだ(笑)」

レッドブルのマシンは乗りこなせる?適応への懸念と過去の事例

レッドブル・レーシングのマシン、特に今季のRB21はマックス・フェルスタッペン選手でさえ苦戦する場面が見られるほど、扱いが難しい「じゃじゃ馬」だと評されています。過去にはアレックス・アルボン選手やセルジオ・ペレス選手、そしてリアム・ローソン選手も、このマシンの特性に苦しめられました。それだけに、角田選手がこのマシンにどれだけ早く適応できるかは、ファンにとって最大の関心事であり、同時に懸念材料でもあるようです。

“I’m not gonna discount him out but those are some high ambitions with that tractor”
「彼を除外するつもりはないけど、あのトラクターでその目標は野心的すぎるだろ」

“Maybe Max and Yuki should swap helmets/cars if they want that to happen. I want Yuki to do well but is anyone really expecting him to get up to speed in his first race, and podium when RB is not even that fast this year.”
「それを実現したいなら、マックスとユウキがヘルメット/マシンを交換したらどうかな。ユウキにはうまくやってほしいけど、レッドブルが今年そんなに速くない中で、最初のレースでスピードに乗って表彰台なんて、誰か期待してる?」

“that’s the goal for sure, but to me it really looks like the Red Bull as a car isn’t that great to drive, a benchmark could easily be Lawson on the VCarb. And all of a sudden Perez doesn’t look like a bad driver anymore”
「目標なのは確かだけど、レッドブルのマシンは運転するのがそんなに楽じゃなさそうに見える。VCARBのローソンが良い比較対象になるかも。そうなると急にペレスも悪くないドライバーに見えてくる。」

“Wishing Yuki luck! But what if he performs similar to Liam, who would be next at Red Bull? Do they tap Sergio again?”
「ユウキに幸運を! でももし彼がリアムと同じような結果だったら、レッドブルの次は誰になるんだ? またセルジオを起用する?」

↑”If Yuki performs poorly, it’ll likely be the straw that breaks the camel’s back now, and RedBull will have to fully admit it’s the car not the driver, Yuki i do think will finish this season at RedBull”
「もしユウキのパフォーマンスが悪ければ、それが最後の決定打となって、レッドブルはついにドライバーではなくマシンに問題があると認めざるを得なくなるだろうな。ユウキはレッドブルで今シーズンを終えると思う。」

“Does he know that this isn’t the RB19? If Max can’t put that car on the podium then I doubt he can.”
「これがRB19じゃないって分かってるのかな? マックスですらあの車を表彰台に乗せられないのに、彼ができるとは思えない。」

“Lawson is cooked if Tsunoda even finishes the race”
「角田が完走しさえすれば、ローソンはもう終わりだな」

伝説の再来?小林可夢偉との比較と日本人ドライバーへの思い

角田選手の母国グランプリでの表彰台という目標は、多くのファンに2012年の鈴鹿で同じく表彰台(3位)を獲得した小林可夢偉選手の姿を思い起こさせているようです。「あの時の観客の熱狂はすごかった」「可夢偉の時みたいにユウキコールが聞きたい」といったコメントや、「日本人ドライバーは母国だと不思議と力を発揮する」といったジンクスめいた話も。

“Just watch Kobayashis 2012 Suzuka podium. The crowd went NUTS.”
「小林の2012年鈴鹿の表彰台を見てみろよ。観客は熱狂してたぞ。」

“Japanese drivers in Japan have always been strangely great, Aguri Suzuki and Kobayashi both getting their only podiums at home is poetic and I’ve always found it fascinating”
「日本のドライバーって、日本だと不思議とすごいんだよな。鈴木亜久里も小林も、唯一の表彰台を母国で獲得してるのは詩的だし、いつも魅力的だと思ってた。」

↑”i remember yuki’s overtake (on pierre?) at the esses”
「ユウキのエッセでの(ピエールへの?)オーバーテイクを覚えてるよ」

↑”I genuinely believe it is the added on social pressure to perform well for their home crowd. That pressure is not unique to the Japanese but I do think it is more ingrained in their cultural upbringing to give their home country something to be proud of.”
「純粋に、母国の観衆のために良いパフォーマンスをしなければならないという社会的なプレッシャーが加わるからだと思う。そのプレッシャーは日本人特有のものではないけど、母国に誇れるものを提供しようという気持ちは、彼らの文化的な育ちにより深く根付いていると思うんだ。」

“The crowd chanting Yuki like they did for Kamui will be absolute cinema”
「観客が可夢偉の時みたいにユウキコールするなんて、絶対映画みたいになるよ」

“Ah Kobayashi that’s a name i haven’t heard in a while. Good lad he was”
「ああ小林、しばらく聞いてなかった名前だな。いい奴だったよな」

“His only podium in F1. His WEC career has been incredible.”
「彼のF1での唯一の表彰台だね。彼のWECキャリアは信じられないほど素晴らしい。」

“He was a solid F1 driver in his Sauber stint, but then got saddled with a tractor of a Caterham after the 2014 regulation changes. Feel like if he’d stayed in a competitive team, he’d have continued being a solid midfield driver and remained in F1 until at least 2020 or so.Regardless, he had an outstanding WEC career post F1, so it still ended well for him.”
「彼はザウバー時代、堅実なF1ドライバーだったけど、2014年のレギュレーション変更後にケータハムっていうトラクターに乗せられちゃったからな。もし競争力のあるチームにい続けたら、堅実な中団ドライバーとして少なくとも2020年くらいまではF1に残っていただろうと感じるよ。とにかく、F1後のWECキャリアは素晴らしかったから、彼にとっては良い結末だった。」

↑”F1 is part luck and part skill.  Right team and talent podiums.  ”
「F1は運と実力の部分があるからな。正しいチームと才能があれば表彰台だ。」

↑”And apparently, Perez learned his incredible tyre management skills from Kobayashi. A great midfield driver indeed who deserved to stay longer than he did.”
「それにどうやら、ペレスは彼の信じられないタイヤマネジメントスキルを小林から学んだらしい。確かに、彼がいた期間よりも長くいるに値する素晴らしい中団ドライバーだった。」

“Kamui should’ve been the one to have Perez’ career in F1. He was so underrated.”
「可夢偉こそがペレスのF1キャリアを持つべきだった。彼は過小評価されすぎてた。」

まとめ

レッドブル・レーシングへの移籍を果たした角田裕毅選手が、次戦の母国・日本グランプリでの表彰台獲得という目標を掲げたことに対し、海外のF1ファンからは期待と懸念が入り混じる様々な反応が寄せられました。いずれにせよ、角田選手のレッドブルでの初陣、そして母国グランプリでの走りは世界中のファンから大きな注目を集めることになりそうです。プレッシャーを力に変え、日本のファンの前で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを期待しましょう。

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